生きるしかない。

10/6 金曜日
高学歴2名の方から、てめえみたいな愚民の日常を見て、嘲笑いたいからブログを続けて欲しいという要請があったので、続けてみる。被害妄想の誇大妄想なので、実際はそんなこと言われてません。すいません。卑屈は生まれつきなので。

職場の帰り道、場所柄なのか最近のトレンドなのか分からないが、5歳くらいの小さい男の子がハットとロングシャツを着ていた。全然俺よりオシャレで悔しかったな。幼な子は幼な子の格好をして欲しい。歩くと音がなる靴を履いて欲しい。俺より早くその男の子が童貞を卒業することを考えて、ゾッとした。

セブンイレブンのパンが美味しすぎる。コロッケパンとあんぱん食べたけど美味しすぎてびっくりした。俺がパン屋やってたらパン屋やめてる。セブンイレブンに勝てないから。

10/7 土曜日
とある娘が小学校に行きたくないといいらしたらしい。小学校に行くかわりに何かしなさいと親に言われ、絵を描いて、歌を作って、インターネットを通じて売り出したらしい。40000円くらい売り上げたらしい。自分の作ったものでお金を稼ぎたい。

オードリーのオールナイトニッポンで若林が自分が何軍にいるのかを理解して生きているという話をしていた。自分の立場をわきまえて行動は起こしたほうがいいな。

谷崎潤一郎の「恋愛と色情」読了。とても面白いコラムだった。昭和6年に書かれた日本人の恋愛に関する価値観に2017年もあまり変わっていないように思える。この間少しブログで触れた色気に関して谷崎潤一郎はこう記していました。抜粋します。
「〜放縦で露骨なのよりも、内部に抑えつけられた愛情が、包もうとしても包み切れないで、ときどき無意識に、言葉づかいやしぐさの端に現れるのが、一層男の心を惹いた色気というのはけだしそういう愛情のニュアンスである。その表現が、ほのかな、弱々しいニュアンス以上に出て、積極的になればなるほど「色気がない」とされたのである。」

締めの一文にもグッとくるものがありますね。

「しかし、ひそかに心配するのは、今日のようなアメリカ式露出狂時代、-レビューが流行して女の裸体がいっこうに珍しくも何ともない時代になってなっては*イットの魅力はだんだん失われていきはしないか。どんな美人でも素っ裸になる以上にムキ出しになることは出来ないのだから、裸体に対して皆が鈍感になってしまえば、折角の*イットも結局人を挑発しないようになるだろう。」
※「イット」とは、色気とは違うが、色気に近い意味合いを指す言葉です。イットについての詳細(https://kotobank.jp/word/イット-434464)

10/8 日曜日
LINE8件来てたけど全部業務連絡だった。キツすぎるだろ。やってらんね〜〜。。

WWEのPPVヘルインアセルを視聴。ここ最近のPPVのクオリティがとても上がっていると思う。AJスタイルズvsバロンコービンvsタイデリンジャーのトリプルスレッド戦が1番面白かったですかね。AJスタイルズがUS王者を失ったので、WWE王者狙っていただきたいですね。欲を言えば、レッスルマニアWWE王者を掛けてAJスタイルズvs中邑真輔。激アツ。シェインマクマホンまた高い所から飛んでいらっしゃいましたね。サミゼインがヒールタウンしてしまい悲しいです。サミゼインとドルフジグラーという選手が好きなんですが今のところ2人ともパッとしない状態。なんとか頑張って欲しい。

ついにミネラルウォーターを買うようになってしまいました。ミネラルウォーターを買う側の人間になるなんて思ってもいなかった。エビアンとか買ってるけど味わかんねー。ウケる〜。水を買うようになってしまうなんて私はもう死んでるのと一緒。